台湾の部品メーカーによると、廉価版iPhoneには「4インチ 低温ポリシリコン液晶パネル」と「A6チップ」が搭載され、初期出荷分は250~300万台になるだろうとのこと。
この250~300万台という数は、iPhone 4SやiPhone 5の初期出荷台数の1割程度。
非常に少ないです。
4インチ画面にA6チップ搭載ということで、現行のiPhone 5とそれほど変わらない性能になりそうです。それで尚かつ価格が安いとあれば、250~300万台なんて直ぐに捌けてしまいそうですが、これで売れ残るようなら、iPhoneもいよいよ正念場?
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