廉価版iPhoneとして、鳴り物入りでiPhoneファミリーに新しくラインナップされた「iPhone 5C」の売れ行きが思わしくないらしく、早くも50%の減産体制に入っているようです。
中華ブログC科技の伝えるところによると、10月10日より、iPhone 5Cの1日の生産台数を、これまでの30万台から15万台へと引き下げたのだそう。
廉価版とはいってもそんなに安いわけでもなく、それでいて性能は1年前のiPhone 5と同等。オッサンが持つにはちょっと派手すぎるビビッドカラーのボディー等。iPhone 5Cちゃんには、やや微妙な部分が多すぎたのかもしれません。
- Source C科技
- ZDNet Japan