Win/Mac両対応のクラウド申告「やよいの白色申告オンライン」1/14より開始、1年間無料で

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会計ソフトの弥生が、個人事業主のためのクラウド申告サービス「やよいの白色申告 オンライン」を、2014年1月14日より開始することを発表しました。

クラウドを利用することで、WindowsからでもMacからでもブラウザを使って同じデータにアクセスできるというのが特徴で、サービス利用料は年額4,500円。最初の1年間(2014/12/31まで)は、無料で利用できるキャンペーンが実施されます。

白色申告に特化しているため、入力欄などがシンプルで家計簿感覚で入力することができるようになっています。平成26年1月より義務化される通帳・帳簿の保存にも対応しているので、あれこれ悩む必要も無さそう。

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(以下、プレスリリースpdfより抜粋)

平成26年1月より、記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます。これにより、今までは対象でなかった所得金額300万円以下の事業所得者も対象となり、新たに約150万人の白色申告事業者が記帳・帳簿等の保存が義務付けられます。

弥生が実施した白色申告事業者に対する調査によると、白色申告事業者は、日頃から確定申告に対して「手間がかかる」「難しい」等のマイナスイメージを持っており、さらにこのたびの記帳義務化により、「自分にどう関係があるのかわからない」「記帳とは何をどうすればよいのかわからない」といった、更なる不安が加わったことがわかりました。

こうした現状に対し、長年支持されてきた弥生の申告ソフト「やよいの青色申告」で培った技術や経験を活かすことで、白色申告者の申告に対する不安や、業務上の煩わしさを解消できるとの考えから、クラウド申告ソフト「やよいの白色申告オンライン」のサービス開始に至りました。「やよいの白色申告オンライン」は、「弥生シリーズ」の“かんたん、やさしい”を継承する使いやすさと、弥生では初となるWindowsとMac両方に対応しているという汎用性を兼ね備えた、白色申告事業者に新しい価値を提供するクラウド申告ソフトです。

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