MicrosoftのクラウドストレージSkyDriveが、本日より新名称の「OneDrive」として正式にサービスを開始しています。
基本的には名前が変わっただけですが、新サービスの開始に伴いボーナスストレージが付与されるようになっています。7GBの無料ストレージに加えて、友人紹介で500MB(最大5GBまで)、iOSアプリまたはAndroidアプリで「カメラバックアップ」機能をオンにすることで、3GBのボーナスストレージが追加されます。
また、ローンチ記念として、10万人のユーザーに対してそれぞれ100GBのボーナスストレージ(ただし1年間の期間制限)がプレゼントされるとのこと。こちらについては、追々Twitter上で発表するようです。
SkyDriveの初期にアカウントを作成しているユーザーは、25GBのストレージがあると思うのですが、iOSまたはAndrodiアプリから新機能であるカメラバックアップをオンにすると3GB増えて、28GBになることになります。
ただ、Microsoftのクラウドストレージということで、GoogleDriveと同様に、アダルティーな画像をうっかりアップロードしてしまうとWindows Liveアカウントが凍結されてしまう恐れがあるので、その手の画像がカメラロールに含まれているユーザーは十分注意してください。
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