知らない間に、Macの1TBの内蔵HDDが満杯に。
どこかにあるファイルが原因なのは分かっているけど、それがどこにあるのか分からん・・・。
というわけで、Mac用のクリーニングツールMagicanを使って不要ファイルのクリーニングを実行。
クリーナー > ファイル検索 から100MB以上のファイルを検索すると、ずらっと出ました。その殆どが、iMovieで過去に作成したビデオファイルの残骸で、削除しそこなったものでした。
このままチェックを入れて削除することもできますが、一応、中身を確認して不要かどうかを判断するために、右クリックからFinderで開いて、確認後手作業でシコシコ削除していきます。
一通り削除し終わってHDDの状態を確認。
これならHDDを増設しなくて済むね。
Magicanについては、こんな多機能なツールが何故無償で提供されているのか?(広告すら出ない)という疑問点から、情報収集が目的なんじゃないのか?などと怪しまれていることも知っていますが、便利なのでどうしても使ってしまいますね。
実際に見過ごしていた不要ファイルの削除で、HDDの空き容量を大幅に増やすことができましたし。それでも心配なら、常駐させずに、HDDのクリーンアップをするときだけ立ち上げるという手もありますしね。
- Download Magican