iPhoneを使っていると、どうしても容量が足りなくなってくる。
そんな時に、少しでも空き容量を確保する方法をまとめました。
iOSアプリのキャッシュを削除する
iOSアプリを長く使っているとキャッシュが貯まり、それが容量を圧迫していることがあります。
キャッシュを削除するには、まず、設定 > 一般 > 使用状況 から容量を食っているアプリを見つけ、上位のアプリからキャッシュを削除していきます。
ナビアプリなどのように元々アプリ自体の容量が大きいものは省いて、キャッシュで肥大化しているものを対象にクリーニングしていきましょう。
クリーニングアプリを使用する
不要ファイルをクリーニングできるアプリを使用して、空き容量を確保します。
空き容量は少ししか増えませんが、いざというときには便利です。
以前、iClean改めKruptosというiOSアプリがあったのですが、いつの間にか日本のAppStoreから消えちゃったようなので、Win / Macに対応するiOSデバイスのクリーニングツールPhoneCleanを使うと良いでしょう。
iPhoneから要らないアプリやゲームを削除する
使わないアプリやゲームを手動で消していきます。
機能が重複するアプリは1つにまとめて断捨離します。
特に、ゲームはファイルサイズが大きいものが多いので効果的。
アプリの中にあるファイルを削除する
カメラアプリ内に撮影した動画ファイルが残っている場合があります、これを削除することで結構空き容量が増えることがあります。
iTunesに接続して、ファイルビューアやメディアプレイヤーなどのアプリに転送しているファイルを削除します。
音楽・動画ファイルを整理する
iTunesに接続して、同期する音楽や動画のプレイリストを見直します。