iOS向け地図アプリの「Googleマップ」と「AppleのiOS標準マップ」。
これまでは、地図表示を除けばどちらも似たようなUIの地図アプリでしたが、少し前に、GoogleマップがアップデートでマテリアルデザインUIに刷新され、大きく異なるアプリとなりました。
これら2つの地図アプリを比較すると、Googleマップの方が、地図表示をできるだけ大きくするよう工夫されたUIが採用されている事が分かります。
検索バー周辺を肉抜きして地図を表示。
下のメニューバーはボタン化して右横に配置することで、画面の小さなiPhone 4や5などでも、できるだけ大きな地図を見ることができます。
小さな変化、されど大きな違い。
これからは、左のGoogleマップの様なUI/UXの地図アプリが主流となりそうです。