Dropboxが「OS X 10.4 Tiger」と「OS X 10.5 Leopard」のサポートを5/18で終了

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クラウドストレージサービスのDropboxが、Mac向けのデスクトップクライアントにおける「OS X 10.4 Tiger」と「OS X 10.5 Leopard」のサポートを、5/18いっぱいで終了することを対象ユーザーにメールで告知しています。

5/18以降は、これらのバージョンのOS Xを使っているMacでは、デスクトップクライアントでDropboxにログインすることはできなくなります。そのためDropboxでは、サーバーにアップロードしているファイルにアクセスするには、ブラウザからWeb版のDropboxを利用するか、OS Xを10.6 Snow Leopard以降にアップデートすることを奨めています。

その他の主要なクラウドストレージのデスクトップクライアントのシステム必要条件では、Google Driveは OS X 10.7 Lion以降、BoxはOS X 10.6 Snow Leopard以降となっており、これまでDropboxが「OS X 10.4 Tiger」と「OS X 10.5 Leopard」をサポートしていたのは、なかなかユーザーフレンドリーだったということが分かります。

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