YouTubeの動画プレイヤーのデフォルトがFlashからHTML5へと移行

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YouTube HTML5player

YouTubeは、本日1/28より、YouTubeにおけるデフォルトの動画プレイヤーが「Adobe Flash」から「HTML5」に切り替わったことを発表しました。

Chrome / IE 11 / Safari 8 / Firefox(ベータ版)など、HTML5をサポートする最新版のブラウザからYouTube動画を再生すると、自動的にHTML5動画プレイヤーで再生されるようになっています。

FlashからHTML5への移行は4年前より計画されていたもので、Flashがサポートしていないデバイスでも再生できるのが強み。また、Flash Playerはブラウザを巻き込んでクラッシュしたり、重大な脆弱性が度々発見され、その都度セキュリティアップデートしなければならない手間がかかるという厄介な存在でもありました。

HTML5への完全移行は、ユーザーにとってもかなり恩恵が大きいものとなります。

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