WebブラウザのFirefoxでFlashを使用するWebページを表示すると、「このプラグインはセキュリティの問題があります」や「安全ではないプラグイン“Adobe Flash”の実行をブロックしました」と表示されFlashが無効になるようになりました。
これは自動実行がブロックされているアドオンのリストにAdobe Flash Playerが含まれたことによるものですが、Mozillaによると、これは一時的なもので、Adobe Flash Playerの脆弱性が修正されるまでの緊急の対策ということです。ユーザーが対策しなくても良いので、こういった対応は嬉しいですね。
ただ、Adobe Flash Playerに関しては、毎度毎度脆弱性が多すぎて修正パッチのインストールだけでも面倒という印象があり、Flashなんてもういらねーぜーーー!!という人はFlash Playerをアンインストールしてしまうという手もあります。
Firefoxのプラグインの安全性や更新を確認するには、プラグインチェックから。
赤色で「今すぐ更新」と表示されているものは、必ず更新するようにしましょう。
- Source Firefox Twitter