Samsungの廉価SSD「750 EVO」の販売が12/1よりスタートしています。
ラインアップは2.5インチの120GBモデルのみで、価格は6,280円。スペックは、シーケンシャルリード/ライトは540/520 MB/s、4KBランダムリード/ライトは94,000/88,000 IOPS、総書き込みバイト量は35テラバイト、消費電力は動作時2.4W / 待機時50mW、3年保証。
ベーシックモデルの「850 EVO」と比較すると、読み込みや書き込みは同じ。消費電力は約半分の省エネ設計ですが、総書き込みバイト量にみる耐久性も約半分。
同じ120GBモデルの実売価格で比較すると数百円程度しか変わらず、あまりお得感は感じない?