RICOHより、100Mbpsのハイビットレートで4Kビデオ撮影対応のアクションカメラ「WG-M2」が発表されました。
ハウジングケース無しで防水と耐衝撃を売りにしているタフネス仕様アクションカメラ 「WG-M1」の上位機種で、価格は4万円台で3/18より発売開始です。
ビデオ撮影は、4K(3840 x 2160)@30fps, 1080p@60fps, 720p@120fs をサポートし、約100Mbpsのハイビットレートで撮影でき、画角は204度と151度（電子式手ぶれ軽減機能付き）から選択することができます。映像フォーマットはH264 .mov、音声はリニアPCM。1つのバッテリーで、約80分の4Kビデオ撮影が可能。
本体上部には1.5インチ液晶付き、サイズは 57.4 x 34.1 x 77.8 mm。
重さは114gと、アクションカメラとしてはやや重め。マウントには三脚穴を使用。「WG-M1」のマウンター類はそのまま再利用できます。
記録メディアはmicroSD、外部端子はUSB 2.0 / HDMI。
外部マイク端子が無いのは変わらず。
風切り音低減機能はあるものの、「WG-M1」では“それなり”という評価でしたが、今回は専用のレンズプロテクターがあるので多少はマシになっているかも。
- Source WG-M2 | RICOH IMAGING
- Source RICOH IMAGING
- Via AV Watch
