「ポケモンGO」開発元Niantic、「Pokevision」などAPI無断利用のサービスをブロック

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昨日、アップデートが実施された「ポケモンGO」ですが、それと同時に、開発会社Nianticの「ポケモンGO」APIを勝手に利用していた「Pokevision」を初めとするポケモン表示サービスが、不正アクセスにあたるとしてアクセスをブロックされたようで、軒並み使用できなくなっています。

また、Androidエミュレーターの「Nox PokemonGO for PC」も正常にゲームプレイができなくなっており、これについても何らかの対策が施されたとみられています。(単にバージョンアップによる影響の可能性もあります)

また、今回のアップデートにより、ポケモンが湧くポイント、いわゆる“ポケモンの巣”が変更され、これまでの情報が使えなくなった上に、足跡機能が廃止され、さらに上記のポケモン表示サービスをブロックしたことで、これまで定着していたゲーム攻略スタイルが通用しなくなりました。

(日本では)リリースから1週間程度ですが、有益なサービスをブロックしたり大胆にゲーム性を変更したことから、ポケモンGOユーザーからは否定的な意見が噴出しています。

ブームの終焉は予想より早まりそう?

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