Apple Payが色々と充実してきましたね〜。
・・・だが、「iPhone 7」じゃないのでApple Payは使えん・・・というわけで、代わりに「LINE Pay」を使ってみることにしました。
「LINE Pay」はチャージ方式の電子マネーになります。支払いはカードで行う仕組みで、JCBに対応しているお店なら大概使えるようです。100円の支払いごとに2ポイントが貯まり(還元率2%)、1,000ポイントから「LINE Pay」の残高に交換することができます。
LINE Payカードを申し込む
まずは、韓国企業NAVERの提供するメッセージアプリ「LINE」から、カードを申し込みます。申し込みは、「LINE」の立ち上げ画面にある「LINE Pay」から。
カードのデザインを選んで、住所氏名を入力するだけです。
カードが届いたらチャージする
数日後カードが届いたら、「LINE Pay」に登録して残高をチャージ。
チャージした分は直ぐに使えます。
チャージ方法は、銀行口座、コンビニ、ATMなどがあります。紛失したときを考えると、コンビニなどで小額チャージするのがベストでしょう。
ジャパンネットバンクでチャージする方法
ネットバンクが使える環境なら、一番お手軽なのが「チャージ専用口座」を使ったチャージ方法。指定されたジャパンネットバンクの口座に振り込んだ金額が、そのまま「LINE Pay」にチャージされます。
(ただし振込手数料54円がかかります)
コンビニでチャージする方法
コンビニチャージの仕方は、チャージからコンビニを選び、チャージする金額を入力して完了。
その後コンビニに行って、情報端末(ファミマならFamiポート)から、代金支払い > イーコンテクスト を選択。2つの番号を順番に入力してレシートを発行し、レジで支払うとチャージ完了です。
使えるお店とかネットショップ
JCBに対応しているお店なら大体使えます。
コンビニやスーパーはもちろん、AmazonやiTunes Storeなどのネットショップやサービスの支払い、モバイルSuicaのチャージにも使えます。ネットショップでの支払いは、クレジットカードと同じ使い方になります。(ネットショップでの利用には、本人確認済である必要がある場合があります)
2%還元ということで、 5万円分使えば1,000円分がキャッシュバックされるので、こういった支払いをLINE Payでまとめてみると、なかなかお得かもしれません。
- Source LINE Pay