前回より、何となく使い始めたら、かなり便利でお得な事が判明した「LINE Pay」ですが、まだまだ初心者なので色々試しているところ。今回は、コンビニチャージより実はかなり便利だった、Pay-easyでのチャージ方法をご紹介します。
Pay-easyとは?
「Pay-easy」という記述だとイマイチ分かりにくいですが、「ペイジー」といえば分かる人も多いはず。郵便局や銀行のATMから、税金を納めるときに使うサービスです。民間の企業への支払いは手数料がかかる場合があるようですが、LINE Payへのチャージ手数料は0円となっています。
Pay-easyでのチャージ
まずは、チャージから「Pay-easy」を選択。
チャージする金額を入力します。
番号が発行されるので、これをATMに入力します。
こちらは、郵便局のATMです。
操作方法は以下の手順で行います。
- メニュー画面の「料金払込(ペイジー)」 をタッチ。
- 発行された番号を入力していきます。
- 確認画面がでるので確認ボタンをタッチ。
- 現金か、ゆうちょ銀行のキャッシュカードでの支払い画面がでるので選択します。
- キャッシュカードを入れて暗証番号を入力。
- ゆうちょ銀行の残高からチャージ完了!
コンビニよりPay-easyでチャージする方が便利だった
コンビニチャージの場合、端末から手続きをしてレシートを発行、それをレジに持っていき支払い。さらに、支払い終わると、チケットを購入したときと同じで、変なレシートがプリントアウトされるので、それを受け取るまで待つことになります。便利そうに見えて、実は結構面倒な行程を踏むことになるコンビニチャージ。
また、レジが混んでいると気を使うのもちょっと嫌。
一方、Pay-easyの場合は、全国どこにでもある郵便局のATMからチャージ可能。これが最大のメリットになります。
自分で番号を入力する手間はかかりますが、時間や行程を考えるとコンビニチャージより遥かに楽。時間帯によっては郵便局のATMも混みますが、これは人の少ない郵便局を選ぶことで解決することができます。