本日、4月11日(火)より「iOS 10.3」と「iOS 10.2.1」の署名が停止されました。
これにより、復元やアップデートでインストールすることができるiOSは、先日リリースされた「iOS 10.3.1」のみとなり(サポートが終了している旧デバイスを除く)、「iOS 10.2.1」へのダウングレードもできなくなりました。
署名停止の理由は特に明らかにされていませんが、セキュリティホールが存在している「iOS 10.3」の署名を停止するのは当然として、ファイルシステムを早急にAPFSに完全移行させたいAppleが「iOS 10.2.1」の署名を停止させたのにも納得がいきます。
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