「ポケモンGO」各チームのユーザー数が発表、黄色が不人気の理由

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Pokego team

ナイアンティックが「ポケモンGO」のチーム別アクティブユーザー数を公開しました。
公式にチームユーザー数が発表されるのは、多分、初めてのことじゃないでしょうか?

その結果は・・・上の画像の通りです!
集計は草ポケモン大量発生イベント直後のものなので、ごく最近のデータ。 

  1. 青チーム:1億1,600万人
  2. 赤チーム:1億200万人
  3. 黄チーム:7,200万人

もはや下火もいいとこの「ポケモンGO」ですが、世界的に見れば、アクティブユーザー数はまだまだこんなにいるんですね。

昨年の夏に「ポケモンGO」が配信されてから、数週間経ち、皆がジム戦を活発に行うようになった頃。その頃の勢力図からほぼ変わっていません。

全国的に赤と青が拮抗していて、地方によっては青が優勢だったり赤が優勢だったりしましたが(その半分以上はチーターですけど)黄色は、ゲーム開始当初から少数派マイノリティのまま。

黄色チームが不人気になった理由

米国で先行配信されていた「ポケモンGO」。
そのスタートダッシュですでにチームカラーの勝負は付いていました。

非公式ながら勢力図が公開され、それによって黄色チームは一番少数であることが判明。クレバーなプレイヤーからは敬遠される事になります。

その理由は定かではありませんが、当時はチームリーダーのイラストはシルエットのみ公開されていましたが、それでも明らかに黄色チームのリーダーは男性キャラクターであることがわかっていたので、女性キャラクターらしい青と赤に人気が集中したとみられます。

そして、後日配信開始となった日本では、日本人の村社会で生き抜いてきたDNAによる最大公約数的な考えが働き、米国で少数派とされた黄色はスルーされ、青または赤に人気が集中。

初期は中華チーターによる赤チームのジム占拠が目立っていたので、便乗して赤にしたやつも多いでしょうし、その後の日本人チーターの青好きから、同じく便乗して青チームが活発化したのも、皆さん御存知の通り。

ですがもはや、チーターや複数アカウントがはびこり不毛でしかないとバレてしまった「ポケモンGO」のジム戦。

今更、レイドバトル対戦やトレード機能を導入したところで、戻る人はほぼ居ないでしょう。

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