SONYのペットロボットAIBOが復活、過去最高に犬っぽい「aibo」

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AIBO ERS 1000 02

SONYより、ペットロボットAIBOが復活。
新型の「ERS-1000」が、2018年1月11日よりソニーストア限定で発売されます。

「ERS-1000」は特にペットネームはなく「aibo」という商品名、全体的なフォルムは初代を踏襲していながらも過去最高に犬っぽいデザイン。本体価格は19万8,000円(税別)ですが、利用するにはaiboベーシックプランの加入が必須となります。

一括払い9万円、月払い2,980円x36回というなかなかに壮絶なもので、総額で28万8,000円(税別)が必要。さらに、このaiboベーシックプランは3年更新となっているので、3年後にはaiboを手放すか更新するかを選択しなければなりません。

AIBO ERS 1000 01

新型aiboのスペックをみると、大きさは180 x293 x 305mm。重さは2.2kg。

64bitクアッドコアCPU、有機ELディスプレイの眼球、スピーカー、マイク4個、合計22軸で動作。人感センサー、照明センサーの他に肉球センサーも完備。背中と頭、アゴにはタッチセンサーがついていて、撫でられると反応。

前方カメラ、SLAMカメラ付き。
LTEとWi-Fiで通信、消費電力は14Wながら3時間充電で2時間しか連続稼動できない謎仕様。

また、インターネット接続環境が無い場合は機能が制限されるということです。

インターネット経由でaibo専用サーバーに接続して、情報の記録や更新を行います。インターネットに接続していない場合、様々な学習や”ふるまい”の追加、撮影した写真の共有など、機能に制限が生じます。

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