YouTubeチャンネルEverythingAppleProで、手のひらサイズのiPhoneクローンが紹介されています。
これまで紹介されてきたiPhoneクローンの中でも最も小さい機種で、一見するとミニチュアのようでもあり、ちょっと興味をそそりますね。「SOYES 7S」という機種で、外見は「iPhone 7 Plus」を意識していますが、中身はAndroidスマホ。テーマをiOS風にすると、それっぽく見えるというだけのいつものパターンです。
でも、外見は結構頑張ってるかも。
「iPhone 8 Plus」がとてつもなく大きく見えます。
サイズはかなり小さく文字入力やアプリの操作は厳しそうですが、ポケットに入れてMVNO用の携帯電話として使うならかなり優秀かもしれません。
SIMカードスロットまでもが大きく見える。
小さいけどデュアルSIM対応。
動画も一応再生可能。
ちなみに解像度は432 x 240。なんかDAP全盛期っぽい。
気になる?スペックは、Android 5.1 / 3.1インチディスプレイ 432 x 240 / MediaTek MT6580(Cortex A7ベース)@1,3GHz / 1GB RAM / 内部ストレージ5GB / 4G LTE / Wi-Fi / Bluetooth / GPS / MicroUSB 2.0ポート / デュアルSIM。
価格は53ドル前後とリーズナブル。
- Source PhoneRadar