発売から1週間遅れで「iPhone 11」が届きました。
新色のグリーンかパープルで悩んだ結果、パープルを注文。
どちらも人気カラーのようで、Apple Storeでは納期が1ヶ月待ちとなっています。(128GBモデル)
淡い色のパープルはかなり地味。
照明によってはシルバーにも見えますし、全く目立ちません。
Appleのサイトで見たときはいい感じでしたが、あれは他のカラーと並んでいたからなのかも。
早速、予め購入しておいた保護ガラスフィルムと保護ケースを装着。
どちらもSpigenのものを使いました。
保護ケースは言わずもがな、保護ガラスフィルムもサイズがピッタリで、かつ装着用のテンプレ装置が付属しているので、そいつを使えば誰でもきれいに貼り付けられてかなり楽ちんです。
Spigen【2枚セット】 iPhone 11 ガラスフィルム
「iPhone 8 Plus」と「iPhone 11」との比較。
手に持った体感では、重さは同じくらい。
大きさは「iPhone 8 Plus」の方が大きいですが、厚みは「iPhone 11」の方が若干あります。
厚みというとネガティブに捉えられるかもしれませんが、そこそこ厚みがあったほうが実はタイピング操作がやりやすいので、個人的にはこのくらいの厚みがあったほうがいいかなという感じ。「iPhone 8 Plus」は、なんだかんだで大きすぎると感じるシーンも多かったので、「iPhone 11」くらいの大きさが丁度いいのかな。
ただ、重さはもうちょっと軽くしてほしいですね。今後のモデルで。バッテリー容量を減らしてでも。
画面サイズの比較。
「iPhone 11」の方が縦長で、下のDock(っていうのか?半透明のアイコン置く所)1個くらい上下に表示できるようになります。ただ、横幅は「iPhone 8 Plus」の方があるので、画面として見た場合はそんなに変わらないか「iPhone 11」の方が一回り小さく感じます。
ちなみに、Face IDが横方向だと反応しないという理由から、ホーム画面のランドスケープモードがありません。アプリによっては地味に不便です。
カメラユニットはレンズ2枚。
レンズそのものも大きくなりました。
このおかげで暗所撮影に強くなったのでしょうか?
写真撮影はナイトモードを使うとほんとに凄いです、三脚必須ですけど。
大きくなったのはレンズだけじゃなく、LEDフラッシュライトやマイクも一回り大きくなりました。
あと動画も「iPhone 8 Plus」と比べて暗所がちょっと明るくなっています。
インカメラはデフォで美顔フィルターを搭載したようで、「iPhone 8 Plus」のインカメラで自撮りするより、ちょっとは見れる顔になります。