DropboxのiOSアプリがアップデートされ、iPadでファイルのドラッグ&ドロップに対応しました。
ローーップローーップーー!
バージョン92.2の新機能として実装されたもので、説明では「iOS 11をご利用の場合、Dropbox上のファイルをタップして長押しし、ドラッグ&ドロップで移動できるようになりました。」とありますが、iOS 11.2.xではドラッグ&ドロップは使えず、iOS 11.3にアップデートしたところ使えるようになりました。
iPadのDropboxでドラッグ&ドロップする
標準アプリの「ファイル」のように、長押しタップをするとファイルを移動できるようになります。長押しタップしたままファイルをフォルダに重ねるとそのフォルダにファイルを移動。長押しタップをしたまま別の指でフォルダを移動させれば、別の階層にあるフォルダにファイルを移動することもできます。
「ファイル」でDropboxを使った場合だと、ファイルを移動させたのに反映されないことが多くてあまり使えませんが、このアプリだとしっかり反映されます。
やったぜ。