![Dropbox_OneDrive_AppleSilicon_Suport-03.jpg Dropbox OneDrive AppleSilicon Suport 03](https://ipod.item-get.com/img/22/03/Dropbox_OneDrive_AppleSilicon_Suport-03.jpg)
クラウドストレージサービスのDropboxとOneDriveが、同じタイミングでAppleシリコンMacにネイティブ対応しました。DropboxとOneDriveの両方で、安定版としてAppleシリコンMacを使っている全てのDropboxユーザーへ向けてリリースされています。
これにより、M1 MacなどのAppleシリコンMacでの動作が、さらに軽快になっているはず。体感できるかどうかはわかりませんが、アプリの起動などはほんの少しは速くなっているはず。
アップデートは自動的に適用されるので、既存のユーザーはそのままでOKです。
最大手のクラウドストレージサービスとしては、Google DriveもAppleシリコンMacにネイティブ対応しており、これでDropbox、OneDrive、Google Driveが全てAppleシリコンネイティブになりましたね。
Appleシリコンネイティブかどうかを確認する
インストールされているアプリが、Appleシリコンにネイティブ対応しているかどうかを確認してみましょう。
- cmd+スペースでSpotlight検索
- 「システム」と入力してシステム情報.appを起動
- アプリケーションの項目から確認
![Dropbox_OneDrive_AppleSilicon_Suport-01.png Dropbox OneDrive AppleSilicon Suport 01](https://ipod.item-get.com/img/22/03/Dropbox_OneDrive_AppleSilicon_Suport-01.png)
Dropboxを見てみると、種類の部分が「Appleシリコン」になっているのが確認できました。
以前は「Intel」だったので、知らない間にアップデートされたようです。
![Dropbox_OneDrive_AppleSilicon_Suport-02.png Dropbox OneDrive AppleSilicon Suport 02](https://ipod.item-get.com/img/22/03/Dropbox_OneDrive_AppleSilicon_Suport-02.png)
バージョンは144.3.4426(長い)。
- Source Dropbox ヘルプ
- Source OneDrive release notes
- Source Google ドライブ