本日、7月19日(木)より「iOS 12 パブリックベータ3」が提供されました。
パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programに参加していれば一般ユーザーでも一足早く最新のiOSを先行体験ができるものです。すでに利用中の方はソフトウェアアップデートからアップデートすることができます。
アップデート内容は小さな変更で目立った新機能はありませんが、安定性などが向上しているのでパブリックベータユーザーは暇を見てアップデートしてみてください。アップデート内容は、先日開発者向けに公開された「iOS 12 デベロッパーベータ4」と同じものと思われます。
iOS 12パブリックベータ3
- ポッドキャストアプリで、現在再生中のチャプターの再生中インジケーターが表示されるように
- 音声メモアプリに新しいスプラッシュ画面
- スクリーンタイムに保護者のためのダウンタイム
- Spotlightのショートカット用の新しい矢印ランチャー
- iPad上で動作するiPhoneアプリが、iPhone 6バージョンのみに
- ステータスバーの柔らかい位置アイコン
- 時計アプリからタイムトラベルの参照を削除
- 1回のスワイプでアラートをクリアできるように(iOS 11風)
- Apple Watch Face Galleryは、新しいSiriウォッチフェイスアップデート
- iPad用の音声メモを再設計
- FaceTimeエフェクトピッカーが微調整
- CarPlayでサイドカメラとバックアップカメラを使用したときの問題の修正
- 時計アプリに、Siriウォッチフェイスで動作するサードパーティのアプリが表示されるように
すっごく、どうでもいい変更点。