先日、iOS 12デベロッパーベータ5の解析によって、ベゼルレスデザインになったFace ID対応の「iPad Pro」の登場が確定しましたが、さらに新しく「iPhone X Plus」を表していると思われるアイコンが発見されました。
新しく発見されたアイコンは、通常のiPhoneのアイコン(iPhone X)よりも縦長になっています。
「iPhone X Plus」は、6.5インチ有機ELディスプレイを搭載したハイエンドモデルです。
そんなハイエンドモデルを差し置いて、今注目されているのが普及価格帯モデルとして発売される6.1インチ液晶のiPhone。
Foxconnの従業員からの情報として伝えられているのが、この6.1インチ液晶モデルのみにデュアルSIMが搭載される可能性が高いといいます。
6.1インチ液晶モデルには、デュアルSIM搭載バージョンと通常バージョンの2機種があり、デュアルSIM搭載バージョンは中国市場や一部のアジア市場のみで販売されるとのこと。一部のアジア市場に日本が含まれているのかは不明ですが、デュアルSIMがそんなに必要か?と言われると別に〜〜〜な感じもあります。
ユーザーの高級スマホ離れとスマホ市場でのApple人気が落ちつつあることは確かですし、2018年モデルで一番販売に力を入れるべきなのは、この6.1インチ液晶モデルなのかもしれません。
- Photo Guilherme Rambo
- Source 聯合新聞網