ドコモ、5Gの基地局にHuawei製を採用するという飛ばし記事を完全否定

Huaweikichikyoku docomo

NTTドコモが次世代高速通信5Gの基地局として、Huawei製品を導入するという飛ばし記事が出たことで、ドコモが完全否定するプレスリリースを発表しています。

この記事は「選択」という財政会のエグゼクティブを対象とする雑誌の記事で、Yahooニュースの経済カテゴリに掲載されたことで話題を呼びました。

一部を抜粋してみると

ファーウェイの5G基地局をNTTドコモが先行導入する可能性が浮上している。

中国との関係を軌道修正したい米政権が同盟国、日本の通信トップ企業によるファーウェイ製品導入を容認することで「中国側に善意を示す」(関係者)という政治的なシナリオに沿った動きだ。

中国にアピールするために最大手のドコモがHuawei製の基地局を導入するというシナリオ?

なんか“浮上”とか“急浮上”とかいう表現を目にすると、どうしても週刊誌っぽさが・・・ありますね。

どうなんでしょう。

Huawei製の基地局に関しては、確かにソフトバンクが採用していますが、昨年末の段階でHuawei製の基地局を排除して、エリクソン製とノキア製に順次置き換える方針を固めたという報道がありました。

次世代高速通信5Gの基地局としてもHuawei製などの中国製品ではなく、エリクソン製とノキア製を導入するということです。

コストにうるさそうなソフトバンクですら敬遠する基地局を、このタイミングで最大手のドコモが導入するっていうのも、ちょっと考えられないですね。そもそも、政治的配慮ごときで通信インフラの重要な部分をバックドアの可能性が高いHuaweiに任せるとか普通にありえないし。

ちなみに、この記事を掲載した「選択」という雑誌は、財政会のエグゼクティブが読者層の雑誌。書店で販売されていないので立ち読み不可。小泉純一郎や池上彰が愛読しているらしい。

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