ahamoの5G回線速度をスピードテストしたら、ちょっと異次元だった件

当サイトの記事には広告が含まれます。

Ahamo 5G speedtest 01

ふと、iPhoneのステータスバーを確認すると5Gの文字が!?

ドコモの5Gエリアって、少し前はほんとに局地的にしか利用できなかったイメージですけど、ドコモのサービスエリアマップをチェックしてみると、知らない間に5Gエリアがかなり拡大していたんですね。

少し前は市街地の一部のみで利用できた5Gですが、2021年5月現在、「え!こんな辺鄙な場所が?」という辺鄙な場所まで5Gエリアに入っています。

というわけで、偶然にも5Gエリアに侵入してしまったので、ahamoの5G回線速度をチェックしてみました。

5Gは次元が違った!

ahamoのスピードテスト結果は、4G回線だとこんな感じでした↓

Ahamo mnp 10

まあ普通っすね。

ところが、5Gだと・・・↓

Ahamo 5G speedtest 04

707Mbps!

なんじゃああああーーーーこの数値は!!

5G、スゴすぎでしょ。

まさに次元が違うというやつ。

ただし、スゴいのは下りだけだったようで・・・

Ahamo 5G speedtest 02

上りは4Gと変わりません!

ああ、やっぱりね・・・。

あえて帯域制限してるっぽいけど、せっかくの5Gなのにもったいないですね。

Ahamo 5G speedtest 03

というわけで、ahamoの5G回線のスピードテストの結果は、下りが714Mbps上りが14.4Mbpsでした。

下りと上りで700Mbpsも差があるのは、ちょっとどうなの?という気がしますが、この高速通信はヤバいですね。

でも、この高速通信を活かすことができるコンテンツって何かあるかな?

動画のダウンロードくらい?

テザリングをして固定回線より速いインターネットをやれるというのは、確かに少し近未来感はありますけど、巨大なファイルのダウンロードについては、サーバー側の速度がボトルネックになるでしょうし、Ping値や上りの速度は固定回線には遠く及ばないし。

しばらくは、スピードテストをして「5Gすげー!」と驚くのと、エリアが拡大して自分の家がエリアに入ってニンマリするくらいでしょうか。

ドコモの5Gエリアは、かなり辺鄙な場所までカバーされているので、地方民でも恩恵を受けるケースは多いでしょうけど、使いすぎには注意しましょう。

月末にMNPしたahamoの料金、無事に日割り計算される

ちなみにahamoの5月の請求ですが、ちゃんと日割り計算された額でした。

Ahamo 5G speedtest 05

5月28日から利用した分を日割り計算した額になっています。

つまり、いつ契約しても損はしないということですね。

MNPする人にとっては、ちょっと気になるポイントだと思います。

 ahamo

関連するエントリー

PR

 楽天モバイル Rakuten最強プラン

3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GBからは無制限で3,278円の最強プラン!楽天回線エリアならデータ通信使い放題、お電話かけ放題。