先日リリースされた、Windows 10用のiCloudをインストールしてみました。
このWindows 10版はこれまでのWindows版とは違い、ファイルリストで同期を行い、必要なファイルのみをローカルにダウンロードするタイプに変更されています。
ローカルストレージの節約になりそうですね。
ただ、インストールするにはWindows 10を最新バージョンにアップデートしなければなりません。
Cortanaで「update」と検索してWindows Updateを開きます。
現時点の最新バージョンである、Windows 10 バージョン1903にアップデートしました。
最新バージョンにアップデートすると、Microsoft StoreにあるiCloudの入手ボタンがクリックできるようになります。
インストールして起動したのがこちら↓
以前のバージョンと一緒ですね。
右上に「10.4」というバージョン表記がうっすらとあります。
ファイルの同期については、以前のバージョンでiCloud Driveの全ファイルを同期してしまっているので、使用上もこれまでと同じ。
まあ、Windows 10を最新バージョンにアップデートするいいきっかけにはなるかもしれませんが、わざわざアップデートしてまでインストールすることは無いなという印象を受けました。
- Download iCloud を入手 - Microsoft Store