第4のキャリアとなる楽天モバイル。
結局、サービスエリアはどうなるのか?
最近更新されたエリアマップを見てみると、全国的にエリア内となっていて広い範囲で使うことができるみたいですね。
ただし、これはパートナーエリアを含めたもので、楽天モバイル自体の回線を使用したエリアはというと、首都圏、名古屋、大阪、京都、神戸の一部のみ。
エリアマップの濃いピンクの部分が、楽天モバイル自前の回線エリアとなります。
薄いピンクの部分はパートナーエリアで、回線はau。
つまり、地方はauのエリアとまんま同じということですね。
auは山間部に強い印象があるので、地方民にとってはそちらのほうが良いかもしれません。
近畿地方は神戸市、京都市の一部、大阪市内とその周辺が楽天モバイル回線のエリア内。
東海地方は、名古屋市を中心に放射状にエリアが広がる。
首都圏は、かなりの広範囲が楽天モバイル回線のエリア内。
海ほたるPAはギリギリエリア内かな?
楽天モバイルの自前の回線がいいのか、それともパートナーエリアでau回線の方がいいのかは実際に使ってみないと分かりませんけど、地方民は強制的にau回線になるということは確かです。