108MPカメラ搭載のGalaxy S20 Ultra、100倍ズームってどうやってんだ?

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Samsungのフラッグシップモデル「Galaxy S20」シリーズが正式発表されました。

3機種全て、Snapdragon 865(Exynos 990)と120Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載し、5G通信に対応しているという最新スペックのAndroidスマートフォン。

その中でも、6.9インチモデルの「Galaxy S20 Ultra」に搭載されているカメラスペックは、iPhoneユーザーであっても無視できないレベルになっています。

お菓子のアルフォートくらいの大きさがあるカメラユニットには、12MPの120度 超広角カメラ、108MPの79度 広角カメラ、48MPの望遠カメラ、深度測位カメラが搭載されていて、8K ビデオ撮影100倍の超解像度ズーム写真撮影に対応しています。

まさにUltraですね。

それにしても、こんな小さなカメラレンズで、一体どうやって100倍ズームが実現できているのか?

普通のカメラの様にカメラレンズで100倍ズームを行うわけではなく、AIを使った画像解析でズーム処理が行われるようになっています。

10倍ズームまでは、折り曲げレンズと高解像度イメージセンサによって処理されるハイブリッド光学ズーム。100倍の超解像度ズームは、AIカメラによって処理されて実現されます。

フロントカメラは、「Galaxy S20 Ultra」のみ40MPカメラを搭載しています。 

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ビデオ撮影は8Kに対応。
AIにより、アクションカメラクラスの手ブレ補正が実装。

フレームレートやビットレートなどの詳細な情報は公開されていませんが、ビデオ撮影にもかなり期待できそうです。

960fpsのスーパースローモーション撮影は1080pになりますが、これもかなり面白そう。

8Kビデオから33MPの鮮明な写真を取り出すこともできるということで、じっくり写真撮影が難しいシーンでは、とりあえずビデオ撮影しておいて後から写真にするという使い方もできます。

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こちらは「Galaxy S20+」のカメラ。
12MP 120度 超広角カメラ、12MP 79度 広角カメラ、64MP 76度 望遠カメラ、深度測位カメラを搭載。

フロントカメラは10MPになります。

「Galaxy S20」のカメラも同じで、12MP 120度 超広角カメラ、12MP 79度 広角カメラ、64MP 76度 望遠カメラを搭載。

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「S20+」と「S20」のカメラの違いは、深度測位カメラがあるかないかだけ。

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「S20」は、サイズ 69.1 x 151.7 x 7.9mm、重さ163g、バッテリー4000mAh、8GB(12GB RAM)、128GB。

「S20+」は、サイズ 73.7 x 161.9 x 7.8mm、186g(188g)、バッテリー4500mAh、8GB(12GB RAM)、128GB( 128 / 256 / 512GB)。

「S20 Ultra」は、サイズ 76.0 x 166.9 x 8.8mm、220g(222g)、バッテリー5000mAh、12GB(16GB)、128 / 256GB(512GB)。

※ ()は5Gモデル。

シングルSIMモデルとデュアルSIMモデルがあり、microSDスロットは最大1TBのmicroSDカードに対応。生体認証は、画面内指紋認証と顔認証をサポートしています。

主要スペックはともかく、120Hzの有機ELディスプレイに108MP広角カメラ。そして、AI処理による100倍ズーム機能という最新技術に対して、Appleが「iPhone 12」でどういうアンサーを返してくるのか、期待しましょう。

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