iPhone 14はProのみ目立った変化、A16チップもGPUコア数で格差、Touch IDは今回も無し?

IPhone14pro rumor

iPhone 14シリーズは、4モデル展開で今年の9月に登場が予定されています。

iPhone 12やiPhone 13シリーズとは異なり、エントリーモデルとProモデルの本体サイズは共通となります。その代わりにSoCの性能、カメラ性能、ディスプレイのリフレッシュレート、ノッチの有無といった面で差別化が図られるようです。

現在出ている情報は、ProモデルのiPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Maxはこうなる!というものばかりで、エントリーモデルのiPhone 14とiPhone 14 Maxに関するものはごくわずか。すなわち、目立った変化があるのはProモデルのみで、エントリーモデルはiPhone 13から大きく変わらないということの表れではないかとみられます。

ここでは、最近出ているiPhone 14関連の新情報や噂を簡単にまとめました。

iPhone 14でも120Hz対応はProモデルのみ

これは以前から言及されていることですが、iPhone 14シリーズでもiPhone 13シリーズと同様に、Proモデルのみが120HzリフレッシュレートのProMotionテクノロジーに対応するディスプレイを搭載することになるようです。

エントリーモデルのiPhone 14とiPhone 14 MaxにProMotionテクノロジーが搭載されない理由としては、LTPO有機ELパネルを生産するサプライチェーンであるBOEの供給量に限りがあることが挙げられていて、Proモデルとの差別化のためというわけではなさそう。2023年には供給量が安定するかもしれないということで、iPhone 15シリーズでは、エントリーモデルでも120Hzに対応するかもしれません。

また別の噂では、iPhone 14向けのLTPO有機ELパネルを生産するサプライチェーンとして、LG DisplayとSamsungの名前も挙げられています。

iPhone 14 Proには48MPカメラが搭載

iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのメインカメラには48MPの広角カメラが搭載されると、台湾のリサーチ会社TrendForceがレポートで明言しています。

iPhone 13 Proのメインカメラは12MPの広角カメラなので、一気にグレードアップすることになります。

iPhone 14 Proモデルのカメラの噂としては、今回の48MP広角カメラの他に、ペリスコープレンズの望遠カメラの搭載、8Kビデオ撮影をサポートなどがあります。

一部の国ではeSIMのみの仕様も登場

デュアルSIMになってからのiPhoneは、国によって仕様が異なっています。

  • SIMカードトレイとeSIM(日本など)
  • SIMカードトレイにnanoSIMを2枚搭載できる(中国、香港、マカオ)

2022年9月以降に登場するiPhoneからは、これに加えてSIMカードトレイ自体が無いeSIMのみのタイプも登場すると噂されています。どのモデルからこの仕様が反映されるのかは不明ですが、まずはアメリカ国内仕様としてeSIMのみのiPhoneが登場するという噂です。

SIMカードトレイが無くなれば防水機能も向上するでしょうし、コスト削減にもつながるので、いずれはiPhoneでもこのタイプが主流になるのでしょうか?eSIMは導入時こそ便利ですが、物理SIMカードのように別の端末に挿し替えて使うことができないので、ユーザーの自由度はかなり下がります。

エントリーモデルとProモデルで別々のA16チップが搭載?

iPhone 14シリーズに搭載されるA16 Bionicチップは、TSMCの4nmプロセスで製造されますが、コア数が異なる2種類あると言われています。CPUコア数はどちらも6コアですが、GPUコア数が違うと言われていて、グラフィックの処理能力に格差がもらされることになりそうです。エントリーモデルとProモデルでGPUコアの異なるA16チップが搭載される可能性が考えられます。

これまでのiPhoneではエントリーモデルとProモデルで同じSoCが搭載されていて、違いはRAMの容量くらいでしたが、iPhone 14シリーズではグラフィックの処理能力でも違いが出てくるかもしれません。

これとは別に、iPhone 14シリーズのRAMは全モデルが6GBになるというアナリストもいます。あまり信頼性が高くなさそうなのでスルーしましたが、GPUコア数で格差をもたらすのなら、RAMで差異をもたせる必要はないので有り得る話ではあります。

その他、RAMはLPDDR5、容量は6GB、WiFi 6E、5Gデュアルバンドにも対応するとのこと。

ノッチレスデザインはProのみ

本体デザインの変化としては、ディスプレイのノッチがなくなるというものがあります。このノッチレスディスプレイになるのはProモデルのみで、エントリーモデルは従来のノッチがあるディスプレイが搭載されるようです。

ノッチレスディスプレイのTrueDepthカメラ部分はどうなるのか?に関しては、以前はパンチホールカメラ(Androidでよく見られるタイプ)になると言われていましたが、最新の噂では、小型化されたTrueDepthカメラを薬のカプセルのようなラウンドエッジデザインのユニットにしたものをディスプレイに配置しているピルタイプになると言われています。

確かにノッチレスではありますが、いうほどディスプレイの面積は変わりません。しかし、ノッチがなくなるだけで視覚的にはディスプレイが広くなったという印象を与える効果があるので新鮮味はあるでしょうね。

iPhone 14シリーズにTouch IDは搭載されない?

iPhoneへの復活が熱望されているTouch ID。

ディスプレイ内蔵式の指紋認証が搭載されるという噂もありましたが、iPhone 14シリーズにはディスプレイ内蔵式のTouch IDは搭載されないようです。

iPad Air 4やiPad mini 6のように電源ボタンがTouch IDを兼ねるバージョンになる可能性もわずかながらありますが、iPhone 14の噂としてTouch IDに関する情報は今のところ出ておらず、あまり期待はできないでしょう。

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