地味アップデートされた2020年のMac mini、ストレージ容量2倍で価格は大幅値下げ

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コスパ最強マシンへと大幅にアップデートされた「MacBook Air」の影に隠れて、「Mac mini」もひっそりと2020年モデルが登場していました。

とうとう、2012年モデルから買い換える時が来た!?

で、2020年モデルのアップデート内容は?

ストレージ容量が従来の2倍になり、2つの標準構成モデル(82,800円および112,800円)のストレージはそれぞれ、256GBと512GBに増量されました。また、Mac miniのボディは100%リサイクルされた再生アルミニウムから作られています。

ふむふむ。

・・・それだけかい。

CPUは第8世代のまま、RAMはDDR4 2666MHz 8GBのまま、GPUはIntel UHD Graphics 630のまま。で、ストレージ容量だけが2倍に変更されています。

ほんとに、マイナーアップデートみたいな感じですね。
「MacBook Air」との温度差を肌で感じるぜ。

まぁ、方やMacで一番の売れ筋モデル、方や大手家電量販店ですら取り扱いされていない廃番も危ぶまれたようなモデルだし、力の入れようが違うのは仕方ないか。

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第8世代Intel Core i3モデルは、ストレージ容量256GBで82,800円(税別)から。第8世代Intel Core i5モデルは、ストレージ容量512GBで112,800円(税別)から。

価格を見ると、実はちょっと値下げされていますね。

前モデルの価格は、Core i3モデルで89,800円(税別)から、Core i5モデルで122,800円(税別)からとなっていたので、Core i3モデルで7,000円、Core i5モデルで10,000円の値下げ。

ストレージ容量が2倍になって値下げされたと考えると、悪くないアップデートかも。

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