Shureの完全ワイヤレスイヤホン「AONIC」MMCXコネクタでイヤホン交換可能

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Shureより完全ワイヤレスイヤホン「AONIC 215」が登場。
価格は32,780円。

耳掛け式の密閉型の高遮音性イヤホンで、ノイズキャンセリング機能はありませんが周囲の騒音を最大37dB遮断。最大8時間の連続再生、キャリングケースで3回のフル充電が可能。

ShurePlusアプリでEQと外音取り込みレベルの設定が可能。

本体カラーはトランスルーセントブルー、クリア、ブラック、ホワイトの4色。

付属イヤホン本体は「SE215」。

MMCXコネクターを搭載している他のShureのイヤホン本体と交換して使うことも可能で、「SE425」「SE535」「SE846」なども完全ワイヤレスイヤホン化することができます。

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実際の装着例。
角度によっては耳を貫通しているようにも見えて面白い。

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ケースの充電はUSB-Cケーブル。
メーカー保証は2年。

 SHURE AONIC 215 完全ワイヤレス

 楽天ビック AONIC215 SPECIAL EDITION

  • Bluetooth 5.0 対応で、最大連続再生時間10時間と最大通信距離約10メートルを提供。 
  • 独自設計のプレミアムヘッドホンアンプを搭載し、より高解像度なオーディオを実現。
  • コーデックはQualcomm aptX , aptX HD, aptX Low Latency, AAC, SBCに対応。
  • 騒音カット効果に優れたソフトで弾力性のあるイヤパッドを採用。最大37dBの周囲の音をカット。
  • リモート+マイク搭載で通話やボイスコマンドなどのシームレスなコントロールを実現。音量や音楽の再生などの操作も簡単。
  • 周囲の騒音をブロックしつつ、快適なフィット感を提供

自腹で購入した方のレビューでは、ケースから取り出してすぐペアリングする最近の完全ワイヤレスイヤホンとは違い、両方のイヤホンにあるボタンを押してペアリングしなければならない、充電ケースとイヤホンの接触判定がシビアで充電できない無いことがあるなどの指摘もあり、Shureということでやや癖のある製品ではあるようです。

またこのメーカーはソフトウェアのアップデートに関しては全く期待できないので、それを踏まえた上で購入を検討されることをおすすめします。

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