つい先日、噂が出た「iPhone 13 Pro」のカメラユニットについて、Jon Prosserが否定的な見解を示しています。
先日の噂では、「iPhone 12 Pro」から1つカメラレンズが増えて、4つのカメラレンズ+LiDARスキャナーのカメラユニットが搭載されるということ、それに伴ってカメラモジュールのデザインが変更されるということが伝えられました。
iPhone 13 Proの搭載カメラ
- 64MP 広角レンズ:1倍光学ズーム、6倍デジタルズーム
- 40MP 望遠レンズ:3〜5倍光学ズーム、15〜20倍デジタルズーム
- 64MP アナモルフィックレンズ:アスペクト比1:2.1
- 40MP 超広角レンズ:0.25倍光学逆ズーム
- LiDARスキャナー 4.0
これについて、Jon Prosserは“カメラモジュールのレイアウトは「iPhone 12 Pro」から変わらない”と主張しています。
「iPhone 12 Pro」に搭載されるカメラレンズは3つ。
カメラレンズの数は「iPhone 11 Pro」から変わりませんが、新しくLiDARスキャナーが搭載されることになり、カメラレンズとLiDARスキャナーは正方形のカメラモジュールの四隅に綺麗に配置されると言われています。Jon Prosserは、2021年モデルの「iPhone 13」もこれと同じになる、「iPhone 13」は実質「iPhone 12S」であると主張しています。
カメラモジュールのデザインやカメラレンズのレイアウトは変わらない・・・ということは?
- カメラレンズ4つでLiDARスキャナー廃止
- カメラレンズは3つのまま
のどちらかに落ち着くということになります。
ARに必須なLiDARスキャナーをこのタイミングで廃止するとは思えない・・・となると、カメラレンズは3つのままで据え置きということになります。
LiDARスキャナーが小型化されれば、ワンちゃんカメラレンズ4つの配置も可能っぽいですが。どうなるでしょうか?まだまだ先の話なので、今後もこのネタで擦りまくられる予感。
So yeah, um, this is not real.
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 29, 2020
Layout for 13 (12S) will be the same as iPhone 12. https://t.co/1yIfP2QyzT
disagree ……of course ……in my dream the layout of 12 and 13 are different https://t.co/QUWItTm4EA
— 有没有搞措 (@L0vetodream) May 29, 2020