iPhone 11のディスプレイがタッチ操作に反応しなくなる可能性があるとして、Appleが無償修理プログラムを開始しています。
対象となるモデルは、、2019年11月〜 2020年5月までの間に製造されたiPhone 11。
この内、タッチ操作に反応しない症状が出ている場合のみ修理対象となります。
修理作業は、Apple Storeまたは認定サービスプロバイダでやってもらえます。
iPhone 11でタッチ操作ができなくなるという不具合はかなりレアなのか、今まで話題になったことは無く、今回、Appleが無償交換プログラムを開始した事で判明したような感じ。
発売から1年が経過してこの問題の対策に乗り出したところを見ると、ある程度使い込んでから発生するタイプの不具合のようです。
iPhone 11のディスプレイモジュール交換プログラムは、最初の小売販売日から 2年間適用されます。2021年9月までなら、タッチ操作ができない不具合が発生した場合は、無償交換してもらえるということになります。
詳しくはAppleのサイトをご確認ください。
- Source Apple サポート