環境の移行も進んで、それなりに使えるようになってきたM1 Mac mini。
IntelからARMに変わった事よりも、OSがmacOS Big Surになったことでちょっとした戸惑いもあります。
例えば、収録フォントにこれまで見たことのないフォントが大量に追加されていること。
目立つのがNoto Sansというフォント。
めっちゃ大量にバリエーションがあります。
もともとはWebフォントですが、macOS Big Surからはプリインストールされるようになったようです。
Noto Sansは多言語対応のフォントなので、フォントの数がとにかくめちゃくちゃ多い!
Font Book.appでチェックしてみると、見慣れない言語のフォントが大量にありました。
読めない・・・
インドのカンナダ語とかミャンマー後とか、まず使う事が無いフォントが大量にストックされています。
さらに、レギュラーからミディアム、ボールドなど大量にバリエーションがあります。
どっちみち使う事は無いし、フォントを選ぶ時にちょっと邪魔なので削除したいんですけど、これが削除できない仕様になっていました。
このmacOS Big Surに大量に追加されたフォントのお陰か、一部のWebページはJava Scriptを切っていても綺麗に描画されるようになりましたが、画像編集や動画編集でフォントを選ぶ時はめちゃくちゃ邪魔になります。
Noto Sansどんだけあんねん!という気分。
せめて使わないフォントは削除させてほしいですね。