iPhone 13 Proは1TBモデルが登場、発表イベントは9月の第3週に開催

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iPhone 13の発表イベントについて、9月の第3週に開催されるという予想がアナリストによって発表されています。

サプライチェーンからの情報でiPhone 13の生産が予定通りに進んでいるということから、発売のタイミングも遅れないだろうという見通しがたったことから、この予想が行われたものです。

2020年のiPhone 12の発表イベントは、新型コロナの影響で1ヶ月ほど遅れて開催されましたが、今回は予定通り9月の中旬〜下旬に開催されることになります。

つまり、例年通りの開催ということですね。

同イベントでは、AirPods 3やApple Watch Series 7も発表される予定となっていて、そちらも楽しみです。

またこの他、ハイエンドモデルのiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxには、最大容量として1TBのストレージモデルが用意されるとも言われています。iPhone 12 Pro / Pro Maxのストレージ容量は最大で512GBなので、その2倍という大容量ストレージとなります。

iPhone 13 Pro / Pro Maxのストレージ容量が倍増される理由として考えられるのは、ビデオ撮影モードでApple ProResフォーマットがサポートされるという話があること。

先日のBloombergの記事で初めて伝えられた情報ですが、 iPhone 13では、ビデオ撮影モードでシネマティックビデオ(ポートレートモード)やApple ProResフォーマットへの対応が追加されると言われています。Apple ProResはプロの映像編集向けのフォーマット(写真フォーマットのApple ProRAWのビデオ版と考えるとわかりやすい)であり、ファイルサイズが大きくなるということで、より大きなストレージ容量が必要となります。

カメラ機能のアップグレードとストレージ容量の倍増は、関連性としては十分でしょう。

1TBのストレージ容量が用意されるのはiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxのみという事からも、Apple ProResフォーマットのサポートが関係しているとみられます。

それにしても、内蔵ストレージが1TBもあればiCloud Driveも必要ないですね。価格は税込で20万円近くになりそうですけど。

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