こちらは、2023年末〜2024年の春に登場が噂されている12インチMacBook Airの予想モックアップCG。
M2チップを搭載していながら、13.6インチのMacBook Airよりもコンパクトサイズで、「これこそMacBook Airの後継モデルだ」として早くも期待値が増しています。
現行のM2 MacBook Airのデザインを踏襲するならこうなる、ということで予想されたモックアップCGになります。
本体が小型化されるということで、気になるのはキーボードの配置。
13.6インチMacBook Airのキーボード配置はこんな感じ。
これがどう変わるのか?
ユーザーの想像になりますが、参考として見てみましょう。
キーボードの配置は、ほぼそのまま。
左右のベゼルを狭くするだけで、キーボードの配置を詰める必要は無いことがわかります。
上下の幅も狭くなりますが、ヒンジの部分にはスピーカーが搭載されているので、その部分にキーボードを配置することはできません。そのため、トラックパッドの上下の幅がやや狭くなっています。
手のひらを置くスペースも、モバイルラップトップとしては十分確保されています。
以前あった12インチMacBookも参考になります。
Appleシリコンであれば、本体をさらに小型化することも実現可能ですが、キーボードとトラックパッドの操作性を考えると12インチが限界でしょう。
- Source Reddit