M2チップ搭載MacBook Airの発売日は7月15日になるようです。
これは小売からリークされた情報として伝えられているもので、予約受付は7月8日から開始されるということです。
M2チップ搭載MacBook AirはWWDC 2022で発表されたモデルですが、半導体不足など諸般の事情から1ヶ月遅れで発売されることになります。
新設計された筐体、MagSafeアダプタ、1080pフロントカメラ、ノッチのあるディスプレイなどは、先行して発売されているM2チップ搭載 13インチMacBook Proよりもちょっと魅力的?
同じM2チップを搭載しているので、基本的なパフォーマンスはMacBook Proと代わりませんが、MacBook Airはファンレス設計となるので、動画編集やゲームなどにガンガン使うのならMacBook Proの方が向いています。
ちょっとした注意点としては、M2チップ搭載MacBook Proでは、512GBモデルと比べて256GBモデルのファイル転送速度のパフォーマンスが低いという事実が判明しているので、同じNANDフラッシュメモリが採用されているとみられるMacBook Airでも、同様の差異があると考えられるので、できるだけ512GBストレージモデルを選びたいところです。
発売日や予約開始についてAppleからの正式発表はまだ行われていませんが、7月1日もしくは7月7日あたりには何らかの動きがあるでしょう。
- Source MacRumors