povo 2.0で契約事務手数料が設定、6回線以上は3,300円かかるように

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2022年12月20日より、povo 2.0で契約事務手数料が設定されるようになります。

Povo2 tesuuryou

povo 2.0では、これまで契約事務手数料は0円だったことから、複数回線を申し込んでいる人も多いと思いますが、今回の契約事務手数料の設定により、一定数以上の回線を契約すると契約事務手数料として3,300円が発生するようになります。

povo 2.0の契約事務手数料について

  • 2022年12月20日から設定
  • 1回線あたり3,300円
  • 過去1年以内に同一名義で6回線以上を新規契約する場合に発生
  • 過去1年以内に解約・キャンセルした回線も含む

1年以内に5回線までは契約事務手数料が0円のままで、それ以降は1回線につき3,300円の契約事務手数料が発生するということです。契約事務手数料は回線の契約時にかかる費用なので、当然ですが、すでに契約している回線については6回線以上であっても契約事務手数料はかかりません。

契約事務手数料がかかるようになるといっても6回線目からなので、多くの人にはあまり影響はありません。今回の契約事務手数料の変更は、大量の回線を確保する業者向けの対策だと思われます。

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