povo 2.0から利用停止予告のメールが届きました。
180日間トッピングの購入が無い場合に送られてくる通知です。
具体的にはトッピングの有効期限が切れてから180日ということなので、半年と少しの間は無料で回線を維持することができるわけです。無料で回線を維持しているいわば“不良ユーザー”に対しても、povo 2.0はかなり優しさを感じさせる対応をとってくれます。
180日間トッピングを購入しない場合でも、すぐに回線を解約されるわけではありません。
無課金ユーザーに対しては、180日間トッピング購入なし→利用停止→契約強制解除という流れで段階を経て対応されるようになっています。しかも猶予期間があるので、いきなり契約解除されることはありません。
利用停止から約1ヶ月間の猶予期間を経て、それでもトッピングの購入が無い場合は契約解除ということで、まるで仏のような対応となります。
サブ回線やサブ端末向けにpovo 2.0を複数回線で契約されている人も多いと思いますが、回線の存在を忘れていて180日間トッピングを購入していない場合でもまずメールやSMSで通知が送られてくるので、通知が来たらトッピングをしていくというスタイルなら、1年で2回トッピングするだけで回線を維持できることになります。
すぎるほどにユーザーフレンドリーすぎるpovo 2.0。
いつまでこの状態が続くかは分かりませんが、「やっぱりいずれは有料化するのかな?」ということを頭の片隅に入れつつ使っていくといいでしょう。