SHEIN(シーイン)という激安アパレル販売サイトがあります。
ユニクロやGU、ZARAのようなファストファッションブランドではなく、中国で設立されたアパレル販売サイトで、どちらかといえばZOZOに近く、しかし、ZOZOが有名ブランドをかき集めているのに対して、SHEINは無名のアパレルを格安で販売しているAliexpressのアパレル特化版のようなサイトなのですが、それが若者にちょっと人気があるとして少し前にTVニュースでも取り上げられていたりして、日本でも宣伝広告を展開しているようです。
そんなSHEINですが、楽天リーベイツの対象ストアに入っているので、10%のポイントバックを受けられるようになっています。
激安アパレルを購入して10%ポイントバックという条件は、なかなかお得ですね。
ついでに、SHEINでどんなものが売っているのかチェックしてみました。
サイトの作りは、もろにAliexpress。
海外発送ですが、商品は最短で5日でお届け2,000円以上で送料無料だそうです。
なんだこの服は!?
ユニクロやZARAのような当たり障りのないファストファッション系の服が安く販売されているんだろうな〜という先入観を軽く裏切る個性的なラインアップ。SHEINのメインはレディースということで、メンズはオマケなのか?それにしてはちょっと個性派ファッションが多めです。
こんなのどこで売ってるの!?
という服が色々あります。
海外サイトで為替レートの影響を受けるためか、価格はそこまで激安というわけではありません。
エミネム発見。
Aliexpressであるようなチープなアクセサリー類も取り扱い。
ウィッグもあります。
でも、これは意味があるのでしょうか。
レディースも個性を強調したものが豊富。
中国のサイトだからか、日本にはない着こなしで新鮮味があります。
個性的なジャケットが3,000円。
日本のブランドなら10倍はとられそう。
個性的なものばかりだなと思ったら、自然と変なカテゴリに迷い込んでいたようで、トップページに戻ると普通のファストファッションな服の取り扱いが出てきました。
いかにもZARAにありそうなやつです。でも、価格はZARAのセール価格よりもさらに安め。
ユニクロは手軽さはあるものの全年齢層によって着用されているので、他人とかぶることが多々あり、それを嫌気した若者の逃げ場としてSHEINは選択肢の1つとして支持されているのでしょう。
原宿には実物を触ってチェックできるリアル店舗のSHEIN TOKYOがあり、今後リアル店舗の全国展開が期待されています。
なお、楽天リーベイツ経由での10%ポイントバックの条件ですが、SHEIN公式アプリ経由の購入はポイントバック対象外となるので注意しましょう。
詳しい条件などは、楽天リーベイツのサイトでご確認ください。
楽天リーベイツでは、SHEINの他にもNIKEストアやAppleストア、Microsoftストアがポイントバック対象となっていて、ここを経由して買い物をすることで楽天スーパーポイントが付与されます。