右クリックが死んだLogiのマウスを分解清掃したら直った

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Logi M705 MouseBunkai 05

久しぶりにLogicoolのマウスを使おうとしたら、右クリックが反応しなくなっていました。

強く押しまくるとたまに反応するという状態で、故障なのかホコリが溜まっているのかよくわからない感じ。

Logicoolのマウスはメーカー保証が3年あるので無償交換してもらうこともできますが、このマウスはマラソンマウスM705という製品で、かなり昔のやつ。明らかに購入してから3年以上が経過しているので、自分で修理してみることにしました。

Logiのマウスの分解は簡単だった

分解方法はめちゃ簡単。ネジを外すだけです。
ただ、隠れた場所にもネジがあるので、それに気づかないで無理やりこじ開けるとぶっ壊れる恐れがあります。

Logi M705 MouseBunkai 07

裏蓋を開けるとネジが見えますね。
実は、この他にも4本のネジが隠されています。

Logi M705 MouseBunkai 03

マウス上部にある、滑りやすくするシートみたいな部分の裏側に2本の隠しネジ。

Logi M705 MouseBunkai 02

さらに電池ケースの内部に2本の隠しネジがあります。

Logi M705 MouseBunkai 04

合計5本のネジを外すと、マウスは真っ二つになります。

Logi M705 MouseBunkai 01

中身はこんなシンプル。

左右のスイッチとホイール部分にホコリが溜まっていたので、綿棒でチョチョイっと取ってみました。

電池を入れて動作テストしてみると、右クリック復活!

どうやらホコリが溜まっていただけのようで、掃除したら直りました。

Logi M705 MouseBunkai 06

元に戻して修理完了。

Logicoolのマウスは分解修理できるものが多く、Microsoftのマウスはどうやって分解するのか分からないものが多い印象があります。

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