iPhone 15 Proのカメラレンズが破損した場合の修理費用は約12万円かかる(Apple Care+が無い時)

当サイトの記事には広告が含まれます。

Iphone15pro camerabroken totalcost
(image: mynameismagenta)

購入したばかりのiPhoneが壊れてしまったらどうするのが最適解なのでしょうか?

Redditで報告されている一例を交えてご紹介します。

今回のケースでは、ポケットに入れていたiPhone 15 Proのカメラレンズが知らない間に割れていたということです。地面に落とした事はなく、ポケットの中に入れているときに、何かにぶつけたりしてカメラのレンズが壊れた可能性が考えられます。

このiPhone 15 Proは購入してわずか6日しか経っていませんでしたが、Appleサポートに連絡したところ、修理費用として676.44 ポンド(約12万円)を提示されたということです。

さすがに修理費用としてこの金額を支払うのは厳しいだろということでRedditに投稿したところ、シンプルな解決策として「Apple Care+を使えば安く修理してもらえるよ」という名案が出ています。

日本では、AppleCare+はデバイスの購入後30日以内であればいつでも加入できます。費用は月払いと2年払いがあり、月払いならiPhone 15 Proは1,580円で加入できます。

iPhone本体が正常に動作しているなら、設定画面からApple Care+に加入して数日待ってからサポートに連絡すれば、Apple Care+の修理費用で修理することができるというわけです。

Apple Care+ for iPhone

  • 画面または背面ガラスの損傷:3,700円
  • 過失や事故による損傷:12,900円
  • 盗難または紛失:12,900円

例えば、今回のケースなら「過失や事故による損傷」に該当するので、12,900円で修理してもらえることになります。

ただし、この方法が使えるのはデバイスの購入後30日以内ということで、新製品を購入したユーザーだけの特典。すべてのiPhoneユーザーが使えるものではありません。iPhone 15 Proのような高価なモデルは修理費用も高額になります。万が一に備えて、できるだけ購入後にApple Care+に加入しておくか、保護ケースを装着するなどして持ち運ぶようにすると安心です。

 iPhone 15 Proケースを探す

関連するエントリー

PR

 U-NEXT 31日間無料体験!

国内最強のサブスク動画配信サービス。実際に使ってみてわかる配信作品の豊富さとコアっぷり!料金分の価値は確実にある。まずは間無料体験でお試しで。