iPhone 16 Proのバッテリーは金属シェルを採用か

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2024年の秋に登場するiPhone 16シリーズはどうなるのでしょうか?iPhone 15シリーズが登場して2ヶ月ほどしか経っていませんが、早くも気になる情報が伝えられています。

まずは、開発中のiPhone 16 Proに搭載されているバッテリーパックがリークされています。形状はL字型、容量は3355 mAh。iPhone 15 Proから約2.48%ほども増え、iPhoneとしては初めて金属製のシェルに覆われたバッテリーパックが採用されています。

  • iPhone 16 Proのバッテリー:3355 mAh
  • iPhone 15 Proのバッテリー:3274 mAh
  • iPhone 14 Proのバッテリー:3200 mAh

金属製のシェルということで重さの増加が気になりますが、耐久性は良さそうです。こちらはあくまで開発初期段階のバッテリーパックということで、製品版では従来の黒いフィルムに覆われたバッテリーパックになる可能性もあります。

また、ディスプレイサイズについては、以下のような情報があります。

  • iPhone 16(6.12インチ)
  • iPhone 16 Plus(6.69インチ)

サイズはiPhone 15 / iPhone 15 Plusと同じ。

  • iPhone 16 Pro(6.27インチ)
  • iPhone 16 MaxまたはUltra(6.86インチ)

サイズがやや大きくなる。 MaxはUltraという名称に変わる可能性。

iPhone 16シリーズではソフトウェアも注目で、iOS 18から実装されるというAI機能があります。iOS 18に実装されるのなら旧モデルでも同じだろと思いますが、Appleがよくやる手法として最新モデルだけを優遇した新機能の追加があるので、AIはその新機能に該当する可能性があります。

そうなれば、iPhone 16シリーズにとって大きなセールスポイントとなるでしょう。

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