マウスを使っていたところ、ホイールだけ無反応になってしまいました。
マウスカーソルやクリックはできるのに、ホイールだけ使えない状態です。
とうとう故障したかな?
このマウスは2013年に登場したMicrosoftの「Sculpt Ergonomic Mouse(スカルプト エルゴノミックマウス)」という製品で、今となってはかなり古い設計のマウスになります。たぶん2台目だと思いますが、どちらにしてもメーカー保証期間の3年は軽く過ぎているので、今故障されるとマウスを買い替えないといけません。
でも、それは避けたい。
なぜなら販売終了しているからです。
同じようなエルゴノミクスデザインのマウスって今は無いんですよね。
エルゴノミクスデザインを継承していると思われるのが、こちらの「Bluetooth エルゴノミック マウス」。
「Natural Wireless Laser Mouse 6000」や「Sculpt Ergonomic Mouse」などのように、いかにもエルゴノミクスだぜ!というゴテゴテしたデザインとは異なり、非常にシンプルなマウスとなっています。
これはこれで手に馴染みそうですが、やっぱり使い慣れたスカルプト エルゴノミックマウスを使い続けたい。できることならもう一生このマウスでも構わない。そんなレベルです。マウスの進化はとっくの昔に停滞しているから、買い替える必要が無いというのもあるけど。
マウスが動かなくなったら、症状に合わせた対策方法は以下のようなものがあります。
- 電池が切れた → 電池交換する
- バッテリーが切れた → 充電する
- カーソルの動きがおかしい → 再起動する、レシーバーを抜き差しする
- クリックが反応しない → スイッチ部分にホコリが溜まっているので分解清掃する
- ホイールの動きがおかしい → ホコリが溜まっているので爪楊枝や綿棒で清掃する
今回のホイールだけ動かなくなるという症状は、ソフトウェアがバグったか、もしくはホイールがぶっ壊れたかのどちらかだと思いこんでいましたが・・・
電池交換したらすんなり動きました!
電池(バッテリー)が減ってくると、ホイールだけ動かなくなるという症状が出ることもあるんですね。
マウスの動作が怪しくなったら、とりあえず充電か電池交換をしてみるといいかも。