3月に登場するという新型iPad Proの3DCADデータから、本体サイズが明らかになりました。新型iPad Proの筐体に大きなデザイン変更は無いものの、従来モデルより薄型になっていることがわかります。
新型iPad Proは、iPadとしては初となるM3チップと有機ELディスプレイを搭載。11インチモデルにはSamsungの有機ELパネルが、13インチモデルにはLGディスプレイの有機ELパネルが採用されます。
その他の変更点としては、フロントカメラが画面の横に変更されることでiPad Proを横に置いた状態でFace IDが使えるようになります。
販売価格については、M3チップと有機ELディスプレイ搭載による影響で現行モデルよりもやや高くなると言われています。
- Source MacRumors