近く登場する新型iPad。 事前の情報では、有機ELディスプレイを搭載してやや薄型になったM3チップ搭載iPad Proと、10.9インチと12.9インチの2つのサイズ展開となったiPad Air 6が登場するといわれています。
これらのモデルの共通点として、フロントカメラ位置の変更があります。これまでは本体上部にあったフロントカメラですが、3月に登場する新型モデルでは本体横に移動しているということです。
これは、iPadを横置きにした時に中央部分にフロントカメラが来るようにする変更で、横置きにしたiPad ProでFace IDが使えるようにするためだと思われますが、Face IDの無いiPad Air 6もフロントカメラが本体横に変更されているようです。
さらに、大型の12.9インチ iPad Air 6は、ディスプレイの品質が10.9インチよりもやや高品質であることが製造工場からのソースとして伝えられています。
3月に登場予定と噂されていたM3 MacBook Airはすでに発売されているので、新型iPad ProとiPad Air 6に関しても近日中に登場するでしょう。
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