5月のGW明けにも登場するとされる新型iPad Proには、iPadとして初となる有機ELディスプレイが搭載されますが、新型iPad Airについては、12.9インチモデルのみ現行iPad Proと同じミニLEDディスプレイが搭載されるようです。
この情報は、DSCCのRoss Young氏のXでサブスクライバー向けにポストされたもので、5月に登場する新型iPad Airのうち、12.9インチモデルのみミニLEDディスプレイが搭載されることになります。
新型iPad ProはミニLED→有機ELに変更されるので、ミニLEDディスプレイの方がいいというユーザーは、12.9インチiPad Airを購入候補として選ぶことができます。
- Liquid Retinaディスプレイ(液晶)
- Liquid Retina XDRディスプレイ(ミニLED液晶)
- Super Retina XDRディスプレイ(有機EL)
Posted some exciting display news to my X subscribers about the upcoming 12.9” iPad Air…
— Ross Young (@DSCCRoss) April 18, 2024
新型iPad Proは価格が上昇すると言われているので、その価格次第では、ミニLEDを搭載した12.9インチiPad Airの方にユーザーが流れる可能性もありそう。