360度カメラGoPro Max 2は2025年に発売、小型化されてヒートシンク搭載

当サイトの記事には広告が含まれます。

Gopromax2 rumor

360度カメラの後継モデル「GoPro Max 2」は、2025年に発売する予定であることがGoProのCEOによって明らかにされました。

GoProの2024年第3四半期決算では、売上高が前年同期比で12%減。GoPro.comのサブスクリプションの収益も前年同期比で19%減少となかなか厳しい状況にあります。ここ数年で台頭してきたDJIやInta360といったアジアメーカーに押されているのは明らかで、今後のGoProがどうなっていくのか気になっている方も多いと思います。

360度カメラのGoPro Maxが登場したのは2019年10月25日。

もう5年も前の製品ということになります。

360度カメラとしてはInsta360が今のトップランナーとなっていて、多くのユーザーが利用しています。GoPro Maxはこのままフェードアウトしていくのかと思いきや、今年に入ってから新型モデルの噂や製品写真のリークが行われ密かに注目を集めていました。

リーク写真では、GoPro HERO 13のようにヒートシンクが搭載され、発熱対策をした本体に変更されていることがわかります。Maxレンズやロゴの大きさから判断すると、初代のGoPro Maxよりもかなりコンパクトになっているようです。

Gopro 2024Q3

関連するエントリー

PR

U-NEXT