先日、眼精疲労がひどくて、ディスプレイどころか照明をまぶた越しに感じるのすらしんどくなったので、丸一日ぶっ倒れていたわけですが、かといって暇なので、耳だけで暇つぶしができるコンテンツとしてAudibeの利用を再開することにしました。
ちょうどブラックフライデーのキャンペーンで3ヶ月99円だったので、それを使ってこれまでのアカウントを再開。
特に聴きたい作品があったわけではないので、人気タイトルのリストから気になるものを探してみた。
しんどい時はフラットな朗読がいいかなと、抑揚のある芝居がかった朗読になりがちな小説系はスルー。
すると、良さげな作品を発見。
12時間の超大作で聴き応えあり。
3ヶ月99円なら、この本だけでも十分元はとれそう。
Audibleのアプリはアップデートされて、目次が見やすくなっていました。
音声コンテンツに思う個人的な感想としては、造語や専門用語が飛び交うフィクション小説には向いていないというのがあります。それの最たるものがSF作品の「三体」。映像化される前にやたら推されていてAudibleにあったので聴いてみたものの、内容が全く頭に入ってこず・・・字幕が欲しすぎました。
音声だけではわかりにくい言葉も多いので(例:汚職事件→お食事券)、字幕・キャプション入りで楽しめるようになると、そういった難解な用語の多い作品も理解しやすくなるでしょうね。
- 3か月99円キャンペーン開催中!(12/6まで)
- 20 万以上の対象作品が聴き放題
- Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
- プロの声優や俳優の朗読が楽しめる
- アプリならオフライン再生可能